アイ・オー・ティー モバイル株式会社

サイロ内の残量を飼育員へお知らせ サイロ内の残量を飼育員へお知らせ

サイロ内の残量を飼育員へ
お知らせ

サイロ内の残量を飼育員へお知らせ

今までは、毎日サイロ内の容量把握の為にハシゴを登り、サイロ内を目視による確認作業を行なってきました。しかし、距離計センサーを上蓋の内側に設置して、餌までの距離を測って残量の把握をしたり、圧力センサーを餌の出口部分に付ける事で、サイロ内の餌による圧力を検知して残量把握をする事ができます。
把握可能なデータは1日あたりの餌の減り方はもちろん、週間や月間での把握も可能です。また、デバイスのUEKIにはGPS機能が標準で付いている為、サイロが広範囲に設置している場合でもスマートフォンやタブレットで一括管理が可能になります。
さらには、餌を配送する業者とデータ共有する事で、発注作業を行う事なく、業者も数多くの顧客のタンク内の残量が一目で把握が可能になり、配送の作業効率化にもつながります。

餌の容量が減るとお知らせ 餌の容量が減るとお知らせ

餌の容量が減るとお知らせ
餌の容量が減るとお知らせ

サイロ内部の残量が残り2割程度になると、 飼育員にメールでお知らせ。 サイロ内を目視で確認しなくても 内容量を知る事が出来ます。

固形物以外でも液体でも感知が可能 固形物以外でも液体でも感知が可能

固形物以外でも液体でも感知が可能
固形物以外でも液体でも感知が可能

液体でも残量の把握が可能なので、 家畜用の飲み水の管理も合わせて管理が 可能になります。また、残量確認以外でも 「何リットル入った」といった管理も可能です。

履歴管理で適正量を見える化 履歴管理で適正量を見える化

履歴管理で適正量を見える化
履歴管理で適正量を見える化

日々の餌の減り方のデータを蓄積することで、 「いつごろにどこのサイロがなくなる」と言った予測も 可能になります。また、餌の配達業者と情報共有する ことで作業効率化にも役立ちます。